「ムード作り 方法」「良い雰囲気 作り方」「スムーズ ベッドイン コツ」「断られない誘い方」「セックス 持ち込むには」などの言葉でググると、以下のような方法がヒットした。

 
  • 飲ませる
  • 部屋を暗くする
  • ムーディーな音楽、アロマ
  • 沈黙
  • 軽いキス、ボディタッチ
  • とにかく褒める
  • 自分のテクニックに自信をもつ

……これでなんとかなると思うのはちゃんちゃらおかしい
こういった小手先のテクニックはいわば最後の仕上げであって、肝心な部分がスコーンと抜けている。


こういった小細工を施す前にまず押さえておくべき基本は、
 
デートはセックスの前戯である *1
 
ということだ。




ムードもへったくれもない手抜きなデートをしておいて、最後の最後になって急に雰囲気づくりを始めるという行為が女性の目にどう映るか?

それはあなたの想像している以上に、女性にとってショッキングな出来事である。

たとえて言うなら、
  • 道を歩いていたら、突然知らないおじさんに「ねえ、今からそこのホテル行かない?」ハアハア と言われた
  • 男友達と仲良く遊んでいたら、突然「おっぱいもませてよ」ハアハア と興奮された
  • 自宅でくつろいでいたら、突然ガラスを割って侵入してきた男に「今つけてるブラください! パンツの匂いも嗅がせて、お願い!」ハアハア と土下座された
ようなものである。

まあ、実際にはそこまではいかないにしても……
「最後の最後になってやる気を出す」ということは、限りなくそれに近い行為だということを肝に銘じてほしい。


ちなみに、
「つきあいが長くなり、最近のデートはDVD観賞ばかり、牛丼屋ばかり、なのにセックスだけは求める彼氏」はどうなのかというと……。
  • 憧れの先輩が、痴漢の現行犯で逮捕されるところを目撃した
  • 長年つきあっていた彼氏が、下着泥棒の常習犯だと発覚した
  • 10年寄り添った夫が、援助交際でワイドショーのネタになった
ぐらいの破壊力をもった存在である。



つまり、「本当に女性をソノ気にさせる、正しいやり方」とは……こうだ!
  • 彼女に「人として尊敬できる、男としても魅力的で、私のことを本気で愛してくれる彼氏」と思ってもらえるよう、日々の言動に気をつける
  • 金をかけるか頭をフル回転させて、彼女が本気で喜ぶようなプレゼントを、折に触れて渡す
  • 彼女からの連絡を「めんどくせえ」という理由で放置しない
  • デートの際には服装・マナー・店選びに120%の気合いを入れ、彼女をお姫様のように扱う
  • 彼女を楽しませ・喜ばせるために、そこそこのお店の店員レベルぐらいにはトーク力を磨く
  • セックスした後すぐ寝ない。タバコ吸わない。帰らない。事後はまったりトークするか、いちゃいちゃラブラブする


「こんなんやっとれるか!!!!!!!」と叫びたくなるのは分かる。
だがしかし、真実というものはいつだって残酷である。
彼氏の権利を行使したいのなら、その前に彼氏の義務を果たさねばならないのだ。


「そこまで頑張りたくないけど彼女とはヤりたい!!」という正直な脳みその持ち主には、現実的な折衷案として以下の方法を勧める。
  • 会うたびに毎回求めない
  • ヤりたい日のデートには気合いを入れる
  • 「日に1回」など期限を設定し、リミットがきたらすみやかに返事をする
  • 誕生日やクリスマスには、金をかけ、彼女が本気で喜ぶようなプレゼントを渡す
  • 彼女に「生理」と言われてもスネない、交渉しない、マジギレしない





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<出典>

*1:デートはセックスの前戯である
http://sex-technique.com/entry20.html